展覧会での撮影は許されるのか?

 こんにちは,原です。
展覧会と言っても、私の場合は、写真、版画、焼き物とイラストなどですが。カメラを首からぶら下げていると、目の前にある被写体は撮ってみたくなります。でもたいていの会場は、撮影禁止です。有料の展覧会なら、無意味な摩擦を回避するために、カメラは鞄の中に入れておきます。でも、誰でも入れるような会場では、シャッターを押したくなります。知り合いがやっている会場なら、なおさら撮りたくなってきます。わざわざ「撮影は自由にどうぞ」と明示しなくてもよいから、暗黙の了解が欲しいといつも感じています。みなさんは、どう思いますか?



写真器材のレンタルについて考える。

こんにちは、原です。
カメラは持っている(当たり前の話ですが…… )けれど、大型ストロボ(光量がたっぷりあり、チャージが早い)を持っていないので、レンタル屋さんから借りて、仕事をしているカメラマンもいます。私は、いちいち借りるのが面倒だと思っていたので、数十万もする大型ストロボを2台、フリーランスになったらすぐに買いました。今は、必要経費を出し渋るクライアントが多いので、このレンタル屋さんでは借りないで、友達から借りているカメラマンもけっこういるはず。プロカメラマンが借りるレンタル屋さん(原宿にあるナショナルフォト)の他に、カメラのキタムラやマップレンタルなどで、デジタルカメラ中心だと思いますが、貸してくれるそうです。でも誰が借りるんでしょうか?結構高い料金を取られると思いますが?需要があるから、レンタルサービスがあるのでしょうね。



版画の「A.P.」「E.A.」の意味



 こんにちは、原です。
版画家の個展にちょっとお邪魔しました。会場でのコーヒーブレイクの時に、顔なじみの人ばかりだったので、前から疑問に思っていた事を質問してみました。みなさんも版画のした隅に、エディションナンバーが書いてあるのは、知っていると思います。つまり「5/100」と書いてあれば、このプリントは原版から100枚摺っていて、このプリントは5枚目です。ということです。ところが、たまに「A.P.」「E.A.」というのが、書いてあるのを見かけます。作家は、どんな意味を込めてサインしているか? という疑問でした。「A.P.」「E.A.」は同じ意味で、前者は英語でArtist's Proof。後者はそのフランス語です。作家本人は答えてくれなかったのですが、その場に居た人が解説してくれた話では、エディションナンバー枚数を摺り終わった後、もうちょっと摺りたいと作家が願ったら、この「A.P.」か「E.A.」を何枚も書いて、摺り増しをしているそうです。へーそうなんだ。写真の世界でもやってみたらどうでしょうか?







写真ギャラリー巡り

 こんにちは、原です、
この前、新宿御苑の近くにある、シリウスという写真ギャラリーに行ってきました。写真 中島健さん/詩 草野 早苗さんのコラボレーション展で、写真が先か?詩が先か?分かりませんでしたが、長い付き合いをしている同士なので、写真を見ても、詩をじっくり読んでも、どちらも心なごむひとときを過ごしました。この新宿御苑あたりは、写真ギャラリーが他にもたくさんあるので、すこし歩いて、四谷3丁目のRoonee 247 Photography、新宿御苑のキタムラ、PLACE M、蒼穹舎、HCL、新宿のコニカミノルタなどのギャラー巡りをしてみました。だいたい2時間ぐらいの時間ですべてが見られます。でも、新しい発見は、私だけでなく、何組も同じようにギャラリー巡りをしている人を発見しました。変な発見でしたが、挨拶するほどでもないので、お互い無視していたのですが、かわいい女の子なら、名刺でも渡したのですが……。



Photoshop CS6 Extended のbeta版が出ました。

 こんにちは、原です。
Photoshop CS 6 Extendedのbeta版が、3月23日から、ダウンロードできるようになりました。このbeta版は、日本語版なので早速使っています。正規版の発売日は、まだ発表されていませんが、このPhotoshopは約18ヶ月でバージョンアップします。毎回、普通版の25000円(消費税別)を払い続けているので、バージョンアップ地獄と声高に言っています。最近のデジタルカメラは、動画撮影が当たり前のように出来るので、少しお金(20000円ぐらい)を足して、Extended版を買うことにしました。このPhotoshop CS 6 Extended版は、動画も3Dも編集できるので、皆さん早速使ってみてください。5月31日まで無料で使えますよ。




キヤノン スピードライトトランスミッターが新しくなった。

 タイの洪水、東北沖地震、ロンドンオリンピックなどを考えて、キヤノンデジタル一眼レフカメラ EOS5DMARK 3の発売は、年末になると思っていたら、5万もアップした35万円で売りにでました。私のカメラは、旧型になってしまい、ちょっと残念。このデジタルカメラの話に隠れて、あまり話題になっていませんが、新しくスピードライト 600EX-RTとスピードライトトランスミッターST-E3-RTが数年ぶりに出てきました。ちょうど、トランスミッターを買おうとしていたので、新ST-E3-RTの発売を待っていたのですが…… キヤノンは、新しく電波で通信をするシステムに変更したということで、従来のストロボ(スピードライト580EX-2)は、使えない事が判明しました。数年ぶりにやっと改良された機種が出てくるのは、うれしいのですが、「足切り」されると嫌な気分になりますね。



オリジナルプリントの値段

 こんにちは、原です。
この5年ぐらいで、オリジナル写真プリントの芸術的価値が再認識されているそうです。欲しい人が居れば、高くなるし、誰も買わないプリントなら、価値は低くなるのは仕方がないことです。古書店街の神保町にある小宮山書店では、昨年、木村伊兵衛さんのビンテージプリントを100から200万円で売ったそうです。オリジナルプリントについて語ると、雑誌社では、印刷用原稿として、カメラマンから印画紙プリントを提出してもらい、カメラマンに返さないでそのまま処分していた歴史があります。私の友達も、親父が大手出版社の編集者をしていて、遺品を整理したら、木村伊兵衛さんが撮った、1940年代のプリントが出てきたことがありました。こういう風に、全部が捨てられたのではなく、たまたま自宅に持ち帰ったままという場合もあったみたいです。私の友人のデザイナーは、安西水丸さんにイラストを依頼して、イラスト原稿を返さずにそのまま持っています。こんな話はごろごろしているんだろうな……。うらやましい。




カメラ買い取り業者の違い。

 こんにちは、原です。
この前、ニコンとミノルタの銀塩(アナログ)カメラに、レンズ(シグマとタムロンも含む)を7、8本。それからホットシュー型ストロボ(フラッシュ)2台をカメラ買い取り業者に売りに行きました。事務所が新宿なので、駅近くの有名なMカメラに11時過ぎに来店。点数が多いからなのか,2時間待ってくれと言われてしまい。仕方が無いので、事務所に一旦戻って待機。私みたいに、事務所が近いと良いのだが、他の人は時間つぶしをどうしているのか? と疑問に思ってしまう。改めて数時間後、Mカメラにお金をもらいに行くと、なんと、ニコンカメラ1台とニコン望遠レンズ1本とミノルタ製ストロボ1台しか買い取れないと、言ってくる始末。他のカメラ,レンズは、レンズに曇りがあるだの、古いからだめだとか言って、買ってくれませんでした。また持って帰るのは面倒なので、そちらで処分してくれというと、それはだめですと言われる始末。仕方が無く、事務所に重いカメラとレンズを持ち帰りました(出戻り娘の気分)。気を取りなして、翌日中野にあるFカメラに残りすべてを持って行ったら、10時オープンなのに、お客がいっぱい。繁盛しているカメラ店なので、ずいぶん待たされると思いきや30分ほどとの事。これぐらいの時間なら、ジャンク品やカメラ用品など普段見ないような物を楽しく見て周りました。30分後に行ってみると、なんと、すべてを買い取ってくれました。それも1万円を少々超えた金額になってくれました。このFカメラ店とMカメラ店の違いはなんなんでしょうか? 初めから中野に来ていたら、二度手間は無かったと思いました。要は、Mカメラ店は足切りをするところみたいです。



メーカー製純正インキの効用

 こんにちは、原です。
この前、友人が「プリンターを使っていたら,急にプリントの色に、赤みが増してきたけれど、どうしたら良いか?」と訊かれました。色に関しては、色魔と言われるくらい、詳しいのですが、プリンターに関しては全く弱く、プリントの色なんて、気にする事ではないと思っているくらいです。でも、詳しく訊いてみると、ちょっとした赤みでなく、真っ赤になるというのです。この寒い時期に急になったという事で、「メーカーの純正インキ」を使っているのと質問したら、純正でなく、安い汎用品だけれど、使っているメーカー対応インキだという答えでした。それで、値段が高いメーカー製純正インキを買って、インキが出てくるノズルを洗浄をしたら……とアドバイス。2,3日後に、サンキュウメールが届きました。これと同じ現象を私も経験しました。それも同じこの寒い時期に起こるようです。粗悪品と言ってしまえばそれまでですが、要は、この寒さでノズルにインキが詰まってしまうようです。汎用品は、メーカー純正品の半値です。プリンターメーカーは、本体を安く買わして、インキでもうけようとしているので、インキ代に難儀をしている人は多いはずです。でも、冬場は使わない方が得策です。私はもう汎用品は使いません。多分。





ISO/IEC 10995とは?

 昨年の震災で、写真が持っている、思い出がつまった魅力を再発見しました。ボランティアの人たちが、海水や泥がついた写真プリントを丁寧に洗っていました。これに似た話で、災害に会わずとも、私たちの身近にある、DVD,CDに保存してある写真が、読めなかったり、画像が消えたりします。この記録メディアが何年もつのかも分かりませんでした。もちろん、保存場所によっても、劣化具合が変わってきます。最近、「ISO/IEC 10995」という世界標準規格が制定されました。これに合格した、DVD−Rなら30年ぐらいは保存できるそうです。私はまだこの規格に準拠したDVD−Rを持っていません。私ぐらいの年代なら、30年で十分ですが、足らないと思う人は、ブルーレイディスクが50年ぐらいはあるようです。どっちが主流になるのかな?






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